「本を読むのがしんどい」
「読書習慣がない」
なんて思う人いないでしょうか。
私もあまり読書習慣がありませんでした。
しかし本を読むことの大切さを学び
今では月に3冊ほど読書をしています。
今回は、本を読むことの大切さを紹介させてください。
まず読書には大きく分けて2種類あります。
・小説などの娯楽のための読書
・ビジネス本や歴史本などの勉強のための読書
です。
今回は、勉強のための読書を対象にしています。
(なぜ読書をするのか)
私が昔読んだ本にこんなことが書いてありました。
「本は人生の攻略本である」
あなたの悩みは、特別なモノなのでしょうか、
誰かが経験しているはずです。
過去の経験談や、克服事例が本には載っているのです。
「偉人の話を知れる」
憧れの人に、話を聞こうとしたら、いくらかかるでしょうか。
そもそも憧れの人が死んでいたら、話を聞くことはできません。
本には、偉人の考えや生き方が詰まっています。
1冊1000円程度で、偉人の考えや生き方を知ることができると考えれば、素晴らしいと思いませんか。
(小説はだめなの?)
もちろんいいと思います。
小説を読み感情を豊かにすることで、共感力が磨かれます。
なにより、楽しい。娯楽も大切です。
最後に
読書をしていると、なんだかできる気がします。
それは大きな勘違いです。学んだことととできることは違います。論語にこのような言葉があります。
学びて時に之を習う、また悦ばしからずや
学ぶ、そして繰り返す(習う)、そして実践する。そして人生に生かされた悦びを知る。
学びを忘れず生きる。学びを悦ぶ。
ただし疲れた時はしっかり休む