ITリテラシーを高めたい
ネットを使っているけど、いまいち仕組みがわからない。
なんて思うことないでしょうか。
そう私です。
ITを勉強しようと言っても
ネットワーク
セキュリティ
プログラミングなど
様々な分野や用語があり
何から手をつけようか
何から手をつけたらいいのか
よくわからない、そんな状態でした。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか
「ITパスポート」試験という存在を知り、
挑戦しようと思いましたので紹介させてください。
ITパスポートとは
ITパスポート試験は「国家資格」の1つです。
目的は、試験の学習を通じて、現代社会で活躍するために必要なITの基礎知識を身をつけてもらうこと。
つまり、ITの基礎知識を、体系的に学ぶことができます。
この資格だけで、就職や転職ができるかは、微妙なところですが、体系的にITの知識を身につけるには、ちょうどいい内容です。
どんな試験
試験の内容は、「CBT方式」と言われる、
コンピュータを利用して実施する試験方式です。
ディスプレイに表示される4つの選択肢から、1つを選ぶ、択一式になっています。
全100問 試験時間は120分
試験会場は複数から選択でき、会場を選ばなければ、毎日受けることができます。
受験料は「5700円※」
※令和4年4月から「7500円」になるそうです。
出題範囲は、3つの分野からなり
○ストラテジ系:経営者の仕事に関すること。
企業活動や法務、システム戦略など
○マネジメント系:管理職の仕事に関すること。
プロジェクトマネジメントや、サービスマネジメントなど
○テクノロジ系:コンピュータの仕組みに関すること
コンピュータシステムや、技術要素(データベース、セキュリティなど)
と分かれています。
テクノロジ系以外、法務やマネジメントなど、一見するとITに関係ない分野からも出題されます。
合格ラインは、およそ60点以上と言われています。
なぜ受けようと思ったのか
ITといっても、様々ですが、
言葉を知らないと、情報に不安になってしまう。
言葉だけでも理解しておきたい。
けど、なにから始めたらいいかわからない。
試験に取り組むことによって、体型的に学べるだけでなく、
モチベーションを維持し学習することも、実践していきたいと考えました。
試験日まで
試験日は、令和4年3月5日(土)
試験日まで「76日」です。
学習計画は、テキスト+動画を中心に行っていきたいと思います。
さいごに
学習進捗を定期的に更新していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。