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【片道4kmの自転車通勤メリット・デメリット】

私の自宅から職場まで約4kmあります。

これは自転車で20分、徒歩50分の距離です。

交通手段としてバス、電車もあるのですが、バス停や駅までのアクセスが悪いため

雨の日も、風の日も自転車通勤をしております。

今回は自転車通勤のメリット・デメリットについて紹介させてください。

自転車通勤のメリット

・ほどよい運動になる(ストレス解消・体重減)

朝の運動はセロトニンを分泌させ、1日の活動を高めてくれます

片道20分程度は、疲労感もあまりなく、ほどよい距離感です。

・満員電車(バス)から解放される。

最大のメリットはこれです。

私は学生のころ、満員電車で通学していましたが、そのストレスは計り知れません。

解放されて改めて実感します。

また電車やバスの時間にとらわれず、自由に出発時間を選べるのも大きいです。

・寄り道しなくなる(しずらい)

自転車というモノがあるため、どこかに寄る際は、駐輪場が必要になります。

例えば、駅前のお店はなかなか駐輪場がないため、寄るハードルが格段に上がります。

「駐輪場にとめる必要がある」という工程により、寄り道への意欲が減ります。

自転車通勤のデメリット

・自転車のメンテナンスが必要

タイヤの空気入れや、ライトのメンテナンスなど 割と手間がかかります。

毎日使っているとそれだけ消耗が激してなります。

・お酒を飲んだら、歩いて帰る必要がある

歩いて帰ると酔いが覚めていい。

というのが私の意見ですが、雨の日は最悪です。

その場合は自転車を置いて帰りましょう。

・事故を起こす危険性がある(自転車保険に加入する)

私だけは安心と誰もが思っている。ここに落とし穴があります。

自転車に乗る際は、安全運転です。

通勤には時間に余裕をもっていきましょう。

・雨の日対策が必要

雨の日は、電車やバスを利用するという手もあります。

どうしても自転車で通勤する場合は、雨具を用意しましょう。

防水の靴と鞄も準備が必要です。

さいごに

自転車通勤は、心身に大きなメリットがある一方で

事故の危険性や、雨の日対策など、自分でリスク管理をする必要があります。

これから自転車通勤を始める方は、

まず職場が自転車通勤を許可しているのか確認しましょう。

そしてメリット・デメリットを考慮し、交通ルールをただしく守り自転車通勤を始めていただければと思います。

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