「朝の時間を有効に使いたい」
「朝活したい」
なんて、思わないでしょうか。
私は思います。
自分の時間を有効に使うために、朝の時間を大切にする人が増えてきています。
今回は私が実践している、朝早く起きる方法について紹介したいと思います。
朝早く起きる方法は、
・寝る時間を固定化する
・朝日を活用する。
・目覚ましのタイミングを工夫する。
ショートスリーパーは、ごく一部に限定される特殊な才能です。
なぜ早起きするのか
自分の時間を確保するには、朝が一番最適です。
何かを変えようと新しいことを始める。
例えば、ブログを始めたわたしです。
1番の問題はいつ書くのか。
日中は仕事です。移動時間や、お昼休憩などのスキマ時間?
終業後から寝るまでの時間でしょうか。
試してみて分かったこと、これらの時間は、
「集中できない」、「眠い」、「余暇も必要」
凡人には無理です。
そんな凡人にも集中できる時間
それが朝の時間です。
朝の時間は、
・脳がフレッシュ
・誰にも邪魔されない
・時間制限がある(出勤時間までなど)
人間がパフォーマンスを発揮する要素が詰まっています。
早起きする方法3選
寝る時間を固定化する
いやいや、やることがたくさんある。
夜は忙しい。分かります。
まずは自分が何に時間を使っているのか、整理してみてください。
そのやることは朝でもできるのではないでしょうか。
もちろん寝る前にテレビやゲームなどの余暇を楽しむのもいいことだと思います。
人間には適正な睡眠時間があり、おおよそ7時間前後と言われています。(適正な睡眠時間を知る方法は別途紹介します)
適正な睡眠時間を知り、起きたい時間を知る。逆算をして、寝る時間を固定化する。
例えば、適正な睡眠時間が7時間 起きたい時間が6時なら、11時に寝る。と決めてください。
11時に寝る時める。
固定化することで、寝ようかと悩むことも減ります。
朝日を活用する
それでも普段夜遅くまで起きている人が、いきなり寝ようとしても眠れませんよね。
そこで、朝起きて日光を浴びる。ことをおすすめします。
朝日を浴びると、体内時計がリセットされます。
そこから15時間すると、体内でメラトニンが分泌され、自然と眠くなってきます。
寝の固定化には、朝日の力が必要になってきます。
まずはカーテンを開けて寝る。起きたら窓を開けて、朝日を浴びる。体内時計がリセットされます。
目覚ましのタイミングを工夫する
朝起きるとき、目覚ましのスヌーズ機能を使って起きている人多いと思います。
スヌーズ何回止めているでしょうか。
鳴る→止める、5分後、鳴る→止める、5分後、、、
と毎朝格闘しいるのではないでしょうか。
私もそうです。
スヌーズのタイミングを工夫すると、だいぶ改善されます。
その方法は、
起床したい時間の20分前に軽い目覚ましをかける
ことです。
人の睡眠は、深い睡眠と浅い睡眠を繰り返します。
深い睡眠の際に起きるのは、本当につらいです。
そこで、起きたい時間の20分前に軽い目覚ましを設定することで、強制的に起きる時間を浅い睡眠に切り替えることができます。
最後に
早起きすることを知ることと、早起きできることは全然違います。
知っていても、早起きできるとき、できないときがあります。
できない自分を責めることなく、早起きできた自分を褒めてあげてください。
そして、早起きできる日が1日でも増えレバいいなと思います。
書き方で注意したこと
最初に結論
これから言うことを、最初にまとめてみました。
見出しをつける
今までは
・にしてましたが、見出しをつけて見ました。
なにを言うパラグラフ(文章の塊)か分かりやすくなったかなと
思います。