弱者でも勝てる方法知りたくありませんか。
「あの人と同じことをしているのに、うまくいかない」
「結局、最初に成功した人が、勝ち続ける世の中だ」
なんて思うこと、ありませんか。正直私はあります。
そんなとき、ランチェスター戦略(弱者が強者に勝つ方法)という方法を学んだので紹介したいと思います。
ランチェスター戦略(弱者が強者に勝つ方法)
ランチェスター戦略とは、第一次世界大戦時に提唱され、今ではビジネスにも応用されている考えです。
弱者が強者に勝つとありますが、
ここでいう弱者とは、ある分野において、そのシェアが26.1%未満の方を指します。
YouTubeで例えると、分野:日本エンタメ系YouTuber、強者は、HIKAKINさん 弱者は、その他の日本でエンタメ系配信者となります。
この戦略を知ることで、弱者なりの戦いを学ぶことができます。
今まで、単に頑張ればいい、継続することが大切なんだと思っていましたが、戦い方を知ることができます。
結論 弱者の基本戦略それは”差別化”です。
差別化をする上で大切な戦い方を書いていこうと思います。
弱者の5大戦法
①局地戦:分野の絞り込み
一定の分野で、限定的に戦う。その地域の限定品など
広域戦で戦ってはいけません。
②一騎打ち:人数の絞り込み
例えば、複数と契約しているAさんと、1人と契約しているBさんがいる場合、複数と契約しているAさんと交渉するのではなく、Bさんと交渉する。1対1で戦うことが大切。
③接近戦:直接販売
少数のファンをつけ、届ける。
④一点突破主義:量的優位の局所展開
全体の物量では敵わない、1点に集中し物量を投入する。
⑤奇襲攻撃:他社が想定していないニーズを攻撃する
缶コーヒー → 朝専用缶コーヒーなど
以上の5大戦法を意識し、戦略を練ることが大切です。
まずは、自分の強み≒違うところを理解する。
忙しいときこそ、差別化を意識することが大切です。
早速、今から、強みを探していこうと思います。